妊娠初期の出血、まずは病院へ。そして切迫流産ならば安静に!


妊娠初期に、突然の出血。これは一体?

妊娠初期には、出血がみられることがしばしばあります。こんなことがあると、驚き、そしてとても心配な気持ちになります。

妊娠初期の出血には、問題のないものもあれば、子宮外妊娠、流産、そして切迫流産などの兆候というものもあります。ほかにも、お腹の張るような感覚、腹痛、腰痛などがあれば、要注意です。

さまざまな可能性がありますので、まずはかかりつけの病院に連絡を取り、すぐに受診をした方がいいか、様子を見ても良いものかを確認しましょう。

 

出血は、切迫流産の兆候であることも!

 

出血があったことで受診したところ、医師から「切迫流産」と診断されることがあります。

これはいわば「流産しかかっている」という状態です。

医師が超音波診断で子宮の状態を確認すると、胎児や胎盤の状態がわかります。おそらく診察では、胎盤の一部がはがれた不安定な状態であることなどの説明を受けると思われます。

しかし、切迫流産は、必ずしも流産につながるというわけではありません。妊娠を継続し、無事に出産へと至る可能性も残されています。

 

 

どうして私は切迫流産になってしまったの?

 

切迫流産の原因は、さまざまです。

「ママの側になにか問題となる行動があったのか?」と心配されるかもしれませんが、そうとは限りません。

流産の原因の多くは、お腹の赤ちゃんに染色体等の異常があることです。

切迫流産も、お腹の赤ちゃんに偶然何かの問題があったことが要因であったりします。

 

また、妊娠に気づかず運動をしてしまった場合でも切迫流産になるとは限りません。むしろ、日ごろから気をつけて過ごしていても切迫流産となってしまうことすらあるのです。

 

 

切迫流産と診断されたら、どのような治療になるの?

切迫流産と診断されると、自宅または入院で、安静を保つことになります。

治療の基本は「安静」、つまりベッドでおとなしく寝ていることになります。(たまに間違った解釈をされる方がいるのですが、「外出せずに遊んでいること」は、安静ではありません)

 

時期的に、つわりによる体調不良と同時に、切迫流産で安静を言い渡されることが考えられます。切迫の度合いのほかにも、母体の状況や、身の回りの世話のできる家族がいるかなどをかんがみて、入院措置がとられることもあります。

 

自宅療養、入院、いずれの場合でも、出血を止めるための薬剤や子宮収縮抑制剤が用いられます。服薬ということもあれば、入院中に常時の点滴という措置がとられることもあります。

 

 

切迫流産になると、さまざまな気持ちが入り交じります

切迫流産になると、赤ちゃんの命を案じる気持ちはもちろんのこと、ママの側にはさまざまな葛藤が生まれます。

 

今まで元気に過ごしていた方、仕事をしていた方は、突然のことに気持ちが追い付かないかもしれません。

自宅にいても仕事をしなければならない、寝ながらPCを使えるグッズを使ってでも何かしたい、とおっしゃる方もいますが、少なからずとも体に負担がかかることなのでおすすめはできません。「寝ながら使える」を謳ったグッズについては、実はお腹の大切な部分に力が入ってしまうものがあり、切迫流産の患者にはよろしくありません。

 

ほかの元気な妊婦さんを見て、「なぜ私はこんなことに?」という気持ちがわいてくることもあるとお察しいたします。

しかし切迫流産は、軽度なものを含めると、実に20~30%の方が経験しているともいわれています。昨今は妊娠・出産年齢が上がっているという事実もあり、健康優良な妊婦のほうが貴重な存在となりつつあります。

 

お腹の赤ちゃんのために、ママができることは「安静」です。実際にやってみると非常に難しいものですが、赤ちゃんと自分のために、安静というベストを尽くしましょう!

sikyuu220
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